実は、Uコン活動を復活してから、ずーっと分解式構造について考え、研究をしている。
「既存の性能と耐久性を充分に確保しながら、分解式構造で機体を作成する。」
ここに到達するのは、長い道のりが必要なのだ。
ここに到達するのは、長い道のりが必要なのだ。
まだまだ充分な成果が出ていないので、具体的な構造や写真については、あえて控えさせていただいている。
分解式構造の難しいところは、
・強度と重量のバランスの見直し
・難しい工作方法の確立
・必要な強度は、結局長期間の運用実績で問題ないことを確認するしかない。
・強度と重量のバランスの見直し
・難しい工作方法の確立
・必要な強度は、結局長期間の運用実績で問題ないことを確認するしかない。
といったところであろうか。
ただでさえ重量増加に伴う性能劣化は、Uコンの場合、身近に感じることができる。
そのくせ、軽量化の工作は難しく、ましてや強度の確認には時間がとてもかかる、という、
創意工夫努力と根気がとても必要になるテーマになるのだが・・・・・
そのくせ、軽量化の工作は難しく、ましてや強度の確認には時間がとてもかかる、という、
創意工夫努力と根気がとても必要になるテーマになるのだが・・・・・
過去には、果敢に分解式構造に挑んで、一見成功したかのように思えたのだが、
大切な大会で空中分解の悲劇に会い、競技参加できなかった事例があるとおり、
なかなか挑戦するには、「難しすぎる」テーマだと思う。
大切な大会で空中分解の悲劇に会い、競技参加できなかった事例があるとおり、
なかなか挑戦するには、「難しすぎる」テーマだと思う。
DQ MASTERでは、なんとか充分に通用できるであろう、尾翼分解構造については工作できたことでもあり紹介させてもらうことにしたが、それ以外は、なかなか紹介できるレベルに達していないことは確かだろう。
その辺は、長い目で見守ってもらいたいと考えています。