DQ MASTERのフイルム張りが完了しました。
現時点で、1240gとなりました。
現時点で、1240gとなりました。
残り、胴体塗装、テールロッド、プロペラが重量に加算されて全備重量となります。
テールロッド、プロペラで、約50g程度になりますから、胴体塗装と調整錘で90g程度の余裕があります。
それでも最軽量な設計重量1400gとなりますから、かなり軽量にできているようですね。
それでも最軽量な設計重量1400gとなりますから、かなり軽量にできているようですね。
フイルムはオラライトのクリアイエローを用いています。
オラライトの中で、一番軽量と噂されているものですが、どうやら本当なのでしょうかね?
オラライトの中で、一番軽量と噂されているものですが、どうやら本当なのでしょうかね?
ちなみに、オラライトのクリアイエローは、どうやら鳥人間コンテストのOXAIチームで用いられていたようです(コメンテーターの解説によると、ですがね)
ただ、鳥コンでは、このフイルムでも重いらしいですが。
ただ、鳥コンでは、このフイルムでも重いらしいですが。
結局、フイルムによる重量は、
主翼20g、尾翼6gとなっていました。
主翼20g、尾翼6gとなっていました。
軽量にしすぎても、いろいろ飛びに影響しますから、なんとか設計重量に収まると思うので、胸をなでおろしている次第ですね。
主翼の写真です。
捻れ止めのトラスが見えます。
ちなみに、スパーは被覆に浮き出していません。
わずかに(2mm程度)スパーを沈めて作成しているだけですが、
スパーの翼型途中での出っ張りは、ちょっと好きになれないのと、実際に空気の流れの阻害になり、折角の翼型の性能を劣化させるように思います。
わずかに(2mm程度)スパーを沈めて作成しているだけですが、
スパーの翼型途中での出っ張りは、ちょっと好きになれないのと、実際に空気の流れの阻害になり、折角の翼型の性能を劣化させるように思います。
しかしながら、適度なボルテックスジェネレーターになっている、とも考えることもできますが、
どうなんでしょうね?
どうなんでしょうね?
ちなみに、この塗装前の段階で、できるだけ表面精度を出すようにしています。
きちんと平面を出しておかないと、塗装で苦労しますからね。
きちんと平面を出しておかないと、塗装で苦労しますからね。