フライバイワイヤーとUコンは、一見、無関係、に見えます。
確かに、フライバイワイヤー自体は電子制御が必要ですね。
そういった意味では、フライバイワイヤーとUコンは無関係と言い切れるでしょう。
これは、「仕組み」として判断した場合、そのように考えられますね。
確かに、フライバイワイヤー自体は電子制御が必要ですね。
そういった意味では、フライバイワイヤーとUコンは無関係と言い切れるでしょう。
これは、「仕組み」として判断した場合、そのように考えられますね。
ただ、「仕組み」ではなく「機能」として考えたらどうでしょうか?
フライバイワイヤーは、飛行機に発生する不安定を検出し、自動的に当て舵を打つ、
これが、究極の機能です。
これが、究極の機能です。
実は、Uコンの場合、機械的な仕組みで自動的に飛行機の上下動を打ち消すように舵が動きます。
あくまでも、水平飛行の状態ですがね。
もちろん、手首を180度回転させて背面飛行をさせれば、水平飛行と同様(厳密にはなんともいえませんが)になる可能性があると考えられます。
あくまでも、水平飛行の状態ですがね。
もちろん、手首を180度回転させて背面飛行をさせれば、水平飛行と同様(厳密にはなんともいえませんが)になる可能性があると考えられます。
つまり、仕組みは機械的で単純ですが、立派なフライバイワイヤーの装置が備わっている、
と考える事はできませんかね?
と考える事はできませんかね?