とりあえず、ハンドルを抽象化した点と線で表現した図を作成してみた。
ハンドル、手首、ヒジまでの全体像を単純化してモデル化した図になる。
ハンドル、手首、ヒジまでの全体像を単純化してモデル化した図になる。
眺めること1日・・・・・・・・・
うーん、複雑すぎてわからない。
実際に腕に持ったハンドルは、こんなに真っ直ぐでないし、もっと複雑だ。
ある意味、自分にとって都合のよい解釈をした、実態を反映しない図になったように思ってしまう。
だめだこりゃあ。
ある意味、自分にとって都合のよい解釈をした、実態を反映しない図になったように思ってしまう。
だめだこりゃあ。
ということで、もっと簡単に考えるために、一部分を取り出して考え、後で組み合わせることにした。
で、できた図がこれ。
で、できた図がこれ。
ハンドルバーだけの抽象モデルの図になる。
それも下向きになっている、まるで天秤棒のような図になる。
それも下向きになっている、まるで天秤棒のような図になる。
これで、図で表現された線と、力の関係が直感的にわかりやすくなった。
真ん中が支点、左右に作用点があり、矢印はベクトル、となり、つりあっていることを理解できる。
実際にハンドルとして考える場合は、手が重心位置をきちんと支えれば、この状態を維持できる、と考えることができるわけだ。
真ん中が支点、左右に作用点があり、矢印はベクトル、となり、つりあっていることを理解できる。
実際にハンドルとして考える場合は、手が重心位置をきちんと支えれば、この状態を維持できる、と考えることができるわけだ。
今後、この図の範囲で、いろいろ考えてみよう。