Rc-airplene氏の数々のフライト、勉強になります。
さて、今回考えたのは、
「アンプってどの程度の寿命があるの?」ということです。
スーパープライEp-Zでは、約100フライト以上の飛行を繰り返してきました。
1回のフライトでは、約8分以上以上飛行しています。
よって、アンプの稼働時間は、
8分×100=800分=13時間20分以上
とみなすことができるでしょう。
途中、墜落等のアクシデントは仕方ないですね。
で、電子回路としてのアンプの寿命ですが、それなりに飛行時間を重ねると劣化してきて、本来の性能、出力を発揮しなくなってくる傾向があることが知られています。
そういった意味では、今回はいいモニターであり、劣化の可能性に気がつかせてくれたいい事例とも思います。
もっとも、稼働時間何時間でどの程度劣化する、といった厳密な計測をしないと、なんともいえないところもありますがね。